

ずっと三人のままで居たかった。 君が笑えば、私も嬉しくて。 貴女の声は遠くからでも聞こえてた。 春の風は、きっと希望にあふれたかほりで。 夏の雨は、肩を寄せ合う口実。 秋は触れ合う手にこころ震えて。 冬はお互いを温め合った。 ねぇ、覚えてる? 降り積もる雪をただ眺めたあの日のこと。 ねぇ、覚えてる? 一緒に居れば寒いってだけで笑い合えたこと。 ねぇ、もし私が、もう少し勇気をだせたなら。 ねぇ、もしあなたが、私を見つけてくれたなら。 そう一人で問いかける。 あなたの後姿を追うようになってから、 いつもより自分の笑顔が固くなったような気がして、 ちゃんと可愛く居られるかなって不安だった。 あなたが私のことを見ていないことは知っていたけど、 何かの拍子で、世界が変わるもかもって。 ずっとそう信じてた。 でももう大丈夫。 私一人で歩いていくよ。 忘れないでね。 私たちはずっと一緒だと思ってた。 あなたの横にはもういられない。 注意 文字を読むだけのゲームです。 失恋要素があります。

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